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その日運命に出会っちゃったみたいな

グランブルーファンタジーはじめました

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真実は何時も一つ!
じっちゃんのなにかけて!

というよりはここ掘れわんわんゲー。
グロ成分は殻やカルタより少なめ。




クロウカシス

攻略wiki

攻略wikiはネタバレ具合が激しいので初プレイ時は見ない方が無難。
1週以上してどうしても自力困難だと確信したら見るくらいで丁度良い。




OPは流れないのかもしれない。
bgm.datにデモムービーの音源が入ってるが、いまのところゲーム中で確認してない。

・構成

一日目から三日目までが行動可能。
三日目が終わってエンディング。
TRUEEND後にはスタート画面に変化が現れる。

・音楽

良い意味でイノグレっぽいBGMだった。
しかしそろそろOPを復活させて欲しい物ではある。

・キャラ別攻略&批評

キャラENDと呼ぶべきなのか疑問は残るが、後日談エピソードとして詩音、藍、紅緒、あかね、なるみ、想子のエンディングが用意されている。
プレイ中にNoteの進行表にあるエンディングリストでエンディングの種類を見ることが出来、それは全部で18種類あるが、18個のエンディングが用意されているわけではない。
一部のエンディングから派生する後日談エピソードもそこに書かれてしまっているため、実質のエンディング数は10個程度ある。

・キャラ攻略のポイント

本作ではヒロインとのHイベントとキャラEND(後日談エピソード)に必要となる好感度を上げる作業には、選択肢だけではなく自由行動でヒロインに会いに行く事が必須になっている。
初めての自由行動から、一回の自由行動につき、大体2回程度会いに行けば良いだろう。
ただし、後日談エピソードには好感度の優劣が絡んでくるため、その点だけは留意しておく必要がある。
もし自由行動でヒロインにあまり会わずにENDINGを迎えた場合、仮に事件解決ENDを迎えても後日談エピソードが無い、実につまらないENDINGを迎えることになるので、十分に注意しておくこと。

自由行動で得られるのは事件解決に必要な証拠物品だが、全体を通してみると好感度の方が大きい。
意外な事かもしれないが、自由行動や聞き込み調査で事件解決に必要になる選択はそれ程多くはない。


・事件解決のポイント

現場検証が最も大事な作業。
特に一日目と二日目の現場検証が肝。
聞き込み調査は最初辛いかもしれないが、聞いてみて「わかりません」と言われるのは事件解決に必要のないものなのでスルーしてしまって構わない事を知っていれば、気持ち大分楽になるはず。
ただし、現場検証で重要な証拠物品をスルーするとクリア出来ないので注意。

尚、希に「○○が犯人」とネットでネタバレに近い発言が良く見られるが、実際の所そこに意識を持って行かれると攻略の邪魔になるくらいなので、気にしない方が良い。




・総評

攻略wikiを熟読しながらクリアすると、クリアに必要な手間はそれ程多くないことは解るのだけど、実際に何も考えずにプレイしていたら自力攻略は至難の業。
キャラに聞ける証拠や噂の数が非常に多く、どれが必要でどれが必要で無いかの判断を、頭の中だけで整理するのがほとんど不可能に近い作業。
ある程度は「いつ」「どこで」「何を手に入れた」「何を聞いて何を教えて貰った」等のメモを残して進めていけば、自力攻略もそれ程難しい作業では無くなるかもしれない。
ただそれでもかなりの時間がかかることは覚悟しておいた方が良いだろう。

館物のミステリーという読み物としては面白かった。
ただ館物のミステリーに欲しいなと思っていた密室トリックが少し物足りなかったと感じた。
エンディングも事件の解決も真犯人も特に不満点は無かったけど、後日談エピソードが少し短いかな? と思った。
けどまあ、あまり長々とやられてもそれはそれで不満が出るだろうから、気にしない事にしておく。

キャラ絵は好みが分かれるかもしれない。
きれいだけど、かわいいという訳じゃないから。
ただどうも以前から大正時代スキーなので、どうしても好感度上向きフィルターがかかってて客観的に見られないのは勘弁。


前作の「殻の少女」からの進歩点は、現場検証が強制終了しなくなった所が最大の長所。
「殻の少女」では現場検証の選択の順番では検証イベントが強制終了されてしまい、否が応にもBAD直行~なんてことになってしまうことがあったが、今回は完全に自己責任。
この点は非常に良かったので、次回作にも引き続き採用して欲しい。

しかし、プレイヤーの自由度が高すぎるのは何とかして欲しい。
「殻の少女」と比べると事件解決へ向けての聞き込み調査イベントの手間が圧倒的に酷い。
ああでも「殻の少女」も移動の手間が酷かったっけ……
あれもそういえばフラグ管理があり得ない酷さだった。
それを考えると自由行動でかなり「自由に(笑」好感度調節出来るようになったのは進歩と言えば進歩なのか。

推理ゲーってやっぱりこの難易度はしょうがないものなのかなあ?
推理というよりは探索してたほうが長かった気がしないでもないけど。

点数:80点
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