その日運命に出会っちゃったみたいな

グランブルーファンタジーはじめました

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深く考えたら負けだと思います。どうせエロゲですから。

天翔る星々とダンスっちまうSF大作スペースロマン。
2親等は結婚出来ませんとかロリコンは犯罪ですとか、こまけぇことはいいんだよ細かくないけどな。

てかこれ長すぎ。
長すぎて泣きそうだった。
全然違うところで泣きゲーだよ。うん。泣きゲー。




星空のメモリア



これはデモムービーとか書いてあるんだけど、OPとなんら変わらない。
悪くはない。
取り立ててすげえ! てレベルでもない気はするけど、標準以上のできだと思う。

・構成

最初は攻略キャラに制限がかけられている。
明日歩、衣鈴、こもものどれかしか攻略が出来ないし、出てこない選択肢もある。
衣鈴攻略後に千波、こもも攻略後にこさめが攻略可能。
その時には両キャラに関連した選択肢が共通ルートで追加される。

個別への分岐は好感度累積型のフラグ管理タイプであるため、適当に選んで分岐前にセーブするだけでは全キャラを楽に攻略することは出来ない。
潔く攻略サイトの最短手順目標の選択肢を見た方がいいかもしれない。
一度でもどれかのキャラENDを迎えれば、そのキャラの好感度が上がる選択肢にアイコンが出現するので、時間があれば自力攻略はそれ程難しい事ではない。

プロローグ → OP → 共通ルート → 個別ルート

というオーソドックスな形になっており、夢とメアのルート分岐以外は全て共通ルートに選択肢がある。
共通ルートは夏祭り終了後までで、個別は二学期から。
ただし、夢とメアだけは例外で、この両キャラのみ共通ルート以外の場所にルート分岐する箇所が設けられている。
詳細は攻略の場で述べる。

全キャラENDを見ると、Albumの???だったところににBUSTSHOTが追加される。
ぶっちゃけ大した追加要素では無い。
攻略を進めていくとTOPが昼から夕方へ変わり、最後には夜になる。

・音楽

ゲームには合ってる曲だと思う。
どこぞでサザエさんみたいな曲だなと言われた曲があったけど、そう言われてからはそれにしか聞こえなくなってしまい困った。
テーマのアレンジ曲は中々良かった。

・攻略&キャラ別批評

攻略出来るキャラは全部で7人。
しかし最初に攻略できる3人を除いた4人全てに攻略制限がかけられており、更には最低でも5人はキャラENDまでやらなくては物語の本質に辿り着けないという、近年希に見るマゾゲー仕様となっている。

愚者の館の星空のメモリア攻略ページを見て欲しい。
ここに書かれてあるのは最短手順による攻略なのだが、攻略が終わる前にフラグデータの見方と選択肢の意味が知りたい人もいるかもしれない。
ここで言われている特定ENDというのは衣鈴とこももENDの事で、特定END後に現れる選択肢というのは、千波とこさめの好感度に関する選択肢の事。
愚者の館の攻略手順は、このフラグデータを参考に、好感度が最大で1になるように選択肢を選ぶようになっている。
好感度がどのキャラも1の場合はここに書かれている通りに
・最大=明日歩                       明日歩END
・最大=こもも                       こももEND
・最大=衣鈴                        衣鈴END
・最大=千波                        千波END
・最大=こさめ                       こさめEND
という風に、上から順番に判定されていく。
★マークの付いているフラグデータは、千波とこさめのルート、または夢&メアのルートが各々解禁になった時に追加される仕組みで、この中で最も特殊な夢とメアのルートにのみ注意が必要。
この二人のキャラのルートに行くための条件は

★G:到達END≧5 & 最大好感度≦1           

この二つの条件が必要となっており、到達ENDが5個、つまり主要5キャラの攻略が必須に加えて、最大好感度が1以下でなければならない。
つまり、このゲームでは最大2まで主要5キャラの好感度は上げることが出来るのだが、夢とメアのルートに入るためには2まで上げてはいけませんよということ。

更に解りづらいことがあって、夢とメアのルートは通常の個別ルート分岐ポイントである二学期から主要5キャラ以外のルートと分岐するのだが、そのルートは夢とメアの共通ルートも兼ねており、夢を攻略後にようやくメアルートに分岐する選択肢が現れる。
これが非常に解りづらく、夢クリアで終わり? かと思っている実は終わりじゃありませんでした! なのだけど、ぶっちゃけゲームのストーリー的には終わっちゃってるわけで、メアルートがあるなんて気づかないかもしれない。
いや、Album見れば気づくんだけどさ? それでも気づきにくい。
理由はやれば解るのだけど、共通ルートが長すぎるうえに、どこの攻略サイト見てもどのあたりでその選択肢が現れるのかまでは流石に書いていないから、本当に合っているのか疑わしい時がある。
加えて、スキップ機能が高速スキップしか無いから、延々と流し続けないといけないのに、ウインドウを隠してしまうとそのスキップ機能が止まってしまう(ゲームが停止してしまうから)不便さが積みゲーしたくなる気持ちに拍車をかける。


・明日歩

子犬的な小動物ユニット。
フラグとかそういう意味ではないのだけど、最初からほとんど好感度MAX状態でいる。
良い子なんだけどその分、他のキャラに比べてしがらみが薄い気がした。
彼女の秘密も持ち前の性格のせいで、いまいち深刻感が無い。
クリアした感想も、末永くお幸せにって感じだった。

実は最初にこのキャラから攻略を初めて、このゲームを投げて積んだ。
それくらい大きな山場とか見せ場みたいな物が無くて退屈。
そもそもプロローグがウザイ妹と2時間近くも一緒にお引っ越しとか、どんな罰ゲームだよという所に退屈な共通ルートが始まって、更には個別ルートもテンプレ的なギャルゲールートでもう駄目だった。

・こもも

どっかで『らきすたのかがみんみたいだね』という感想があって以来、もうそれにしか見えなくなった。
確かにツインテールだし、性格ももろに被ってる。

前半3キャラの中ではこのルートが一番核心に深いところまで話される。
だから山あり谷ありで3キャラの中では一番面白い。
でも最後のオチは……本当にこれで良かったん?
賛否両論が付きそうではある。

・衣鈴

ロリ体型のロリ。
オーソドックスな毒舌幼児体型キャラ。
最初のツンからデレになると変わりすぎでびっくりするから、そこそこ面白い。

ラストの千波格好いい所が記憶に残っちゃってて、他がどうにも思い出せない。
とはいえ、テーマに友達があるからそれでいいんだろうなあ。

・こさめ

百合妹。
最初から攻略出来るかと思いきや、制限がかけられているとは思わなかった。

凄い超展開だったなこれ……
こももの時もそうだったけど、それに輪をかけて超が付く展開だった気がする。
秘密に関してはこもものルートで既にプレイヤーは解ってる訳で、そこについてはオープンで話が進められていくから、このルートのみちょっと視点が神的第三者のものになる。
それはこももが先だろうがこさめが先だろうがどうしようも無い事だから、攻略に制限をかけるのは仕方のないことだったのかもしれない。

・千波

そのまんま妹。
だがしかし、ここまでウザイキャラはかつてねえ。
これ狙ってやってるんだろうけど、でもこいつと2時間付き合うプロローグと、その後にも共通ルートでしつこく出てくるのは本当に参ったよ。
こいつを許せるか許せないかで、このゲームの評価が変わるんじゃないかってくらいウザイ。

てかエロゲ的展開で普通にやっちゃってんだけど、それは犯罪です。
詩乃さんも『孫が出来る』とか言っちゃってるけど、それは駄目だろ。
エロゲだからってのは百歩譲るとしても、物語的にやっちゃ駄目だろ……
何か最後に色々ぶち壊れちゃったルートだった。

・夢

最後に出てくるメインヒロイン。
そうなんだろうなとは思っていたけど、案の定病弱ヒロインだった。
その様子はどことなく『半分の月がのぼる空』の彼女や、『ナルキッソス』のあの子を思い出すわけだけど、そんなものは卵が先か鶏が先かの話なので無視。

このルートも大概にして欲しいほどの超展開だった……
そもそも天文電磁波過敏症ってなんだそれ。
造語にしても、最後のアレはインチキすぎるだろう。
展開そのものはもう見え見えだったけど、そこに持って行くやり方が凄まじい強引さでうける。
間違いなく泣きゲー路線のはずなんだけど、超展開過ぎて泣くに泣けないってお話。

・メア

死神幼女。
マジで7歳だから扱いに困る。
そういやどうでもいいけど、『昔子供の頃にあなたはソリでこけて「雪のバカバカ」と言って雪を投げてたのよ』と両親に言われた事を思い出した。
まんまやんけ。

こいつも千波に負けず劣らずの物議醸し出すルートというか、こいつもやっちゃうのかよ!
駄目だろそれ! そういう話のゲームじゃないでしょこれ!
どうしてこうなった……




・総評

長い。
とにかく長い。
プロローグも長ければ、共通ルートも果てしなく長い。
個別のキャラのイベントが共通ルート内に設けられていないので、余計に長く感じさせられます。

パッチを当てないとまともにゲームが出来ないそうなのですが、当ててしまうとセーブデータが消えてしまうので、やる前に当てないといけません。
ただし、当てても誤字脱字が全部直るわけではありません。

とにもかくにも長すぎる共通ルートと、うざすぎる妹がこのゲームの足を引っ張っているわけですが、それを抜きにすれば比較的良作の部類に入るんでしょう。
事実、高評価のレビューサイトはそれなりにあるのですが、恐ろしく人を選ぶゲームであるとは言わざるを得ません。
『最後までやらないと良さが解らないゲーム』というタイプのゲームなんですが、有名どころのKeyの作品と比較すればAir、クラナド、リトバスなんかでしょう。
どの作品もラストまでやらないと核心に触れられないという点で同じです。
ただメモリアの悪い点は、最後までやる前に積む確率が異常なまでに高いことです。
なにせギャグがお世辞にもレベルが高いとは言えない上に、どのルートもそこまで面白いものじゃない……
他のルートが面白くないというのはAirもそうだったけど、あれはそこまで長くないし3キャラしかいませんでした。
クラナドは割と違うキャラでもファンが出来たりするほどの出来でしたし、リトバスもそうですがサブキャラが魅力的なんですよね。
でもメモリアのサブキャラは……言いづらいけど、負けてるな!

点数:70点
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