その日運命に出会っちゃったみたいな

グランブルーファンタジーはじめました

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宮下 未紀

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たらいに始まり、たらいに終わる小説でした。
これほどまでに、たらいというもので笑わされるとは思いませんでした。
ああ、たらい。
されど、たらい。

ライトノベルに限らず、小説としては珍しいことに、約240ページというページ数の中で、章が11もあります。
つまり、一つの章がおよそ30ページとなっているということです。
これはかなり珍しい。
そのせいで、場面がかなり飛び飛びになっていて、なんだか読者をたらい回しにしている様な、そんな気さえ起こるのですが、これが意外と苦しくない。
むしろ章毎が短いので、gdgdした展開が無いくらいです。
昨今の電撃文庫の様に厚みを増やした形とは全く逆の方向性ですが、こっちの方が好みかもしれません。
でかけりゃいいってもんじゃ、ねえんだよ。
ちっちゃくてもいいんだよ。

そういえばこの小説の主人公はドジ属性持ちなわけですが、空からたらいが降ってきて頭を痛打したりとか、道ばたのバナナに足を滑らせるとか、そういった古典ギャグって意外と身近なんですよ。
知ってましたか?
僕は知ってたね。
歩道を歩いていたら電柱とキスしてスペアの無い眼鏡を駄目にしかけたり。
路駐して後部ドアを開け放っていたワゴン車のドアの角に、頭をゴンして危うく頭を縫うハメになったり。
適当に相づちうってたら、全然関係ない所でうってたのがばれたり。
でもそういった予期せぬ事態に陥ると、人間って意外と大した物で、痛いとか思うよりも先に、恥ずかしさがこみ上げてくるんですよね。
ワゴンに頭ぶつけて血が出て止まらなかったけど、僕はこの血を止めながら、どうやってこの恥ずかしい事態を言わずにいられるか考えてたりしました。
多分、バナナですべって尻餅付いたときも、何か乙な言い訳を考えることでしょう。
そんなバナナとか……それは寒すぎるか。


さて、この小説、そろそろアニメ放送開始です。

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なんか髪の毛、青いんですけど。
お前アーヴかよ。
オーニュとか言うんか。
とりあえず普段ラノベとか馬鹿にして読まない人も、試しに読んでみることをお勧めします。
意外とすんなり読めて、面白いと思いますよ。
あまりの面白さに、尻餅つくかもしれません。
そんなバナナ……とかね。
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