その日運命に出会っちゃったみたいな

グランブルーファンタジーはじめました

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好きなものばっか読んでてもあれだな。
そう思って手を出してみた。
見事に積むことになった。




アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
川原 礫

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詰んでしまったのは(誤植では無い)、つまらないからというわけではない。
まがりなりにも大賞という栄誉ある賞を冠している。
物語の構成力、設定。
魅力あるキャラクター。
当然といえば当然だけど、どれもがみな高いレベル。
元々web小説という界隈で人気があったようで、それなりに固定ファンがいる様子。
レビューなどを見れば評価の高さに安心感を憶えて、購入を決意しようとする人も多いだろう。

だがしかし、ちょっと一度その手を止めて考えて欲しい。
基本的に雑食で『本や漫画なら何でもいけます!』という趣向の人間なら何も言うことは無いのだが、そんな人は一握りだろう。
100人いれば100人色の趣向があるわけで、本や漫画に求める色合いも千差万別。
高評価のレビューだけ見て手を出すのは時期尚早であろう。
まずはアクセルワールドがどういった作品であるか知っておく必要があるだろう。

この作品は、極めて重度の中二病作品である。
これは間違いなくそういえる。
自分の身体的な特徴に劣等感を持つ少年が、美人で評判の学校中で噂されている先輩に惚れられる。
現実では飛べないただの豚だが、バーストリンカーになると途端に飛べる豚になる。
これ以外にも、要所要所で『あるあるwww』なネタが非常に多く、中二病作品に疲れてきている人だとおそらく読み進められなくなるだろう。
恥ずかしさと、苦痛で。
なにぶん完成度が高すぎるのが、更に徒となっている気がする。

事ここにいたって、このアクセルワールドという作品は一種の地雷たり得る作品となってきている。
『なってきている』というのはどういうことかというと、レビューの評価があまりにも高すぎる為に、普通の良作が地雷原になるという道程が今まさに作られているということだ。
ファンの多い作品には反比例してアンチも多くなる。
アクセルワールドはそのアンチを作りやすい作風ではないだろうかと思う。



ちなみに…僕は中二病作品は卒業して久しく、そろそろ平気だろうと思って買ったわけなのですが…
正直ここまでのはもう、いい加減いいかな? てそんな感じ。
技名を『○○○アアアアァァァァ!!!』とか『うおおおおおーーー!!!』みたいのはね、もう無理みたいです。
それにしても、電撃は何で急にここまでの中二病作品を大賞にしたんだろう。
今ってそういう流れだったっけ?
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